フリーランスエンジニアがココナラで案件獲得するための3つのポイント

こんにちは。フリーランスエンジニアのヨンです。
今回は、フリーランスの案件獲得の有力な選択肢となるココナラで案件獲得するためのポイントについて書きます。

目次

ココナラって?

ココナラは、個人のスキルを売り買いできるスキルマーケットです。
もう少し具体的にいうと、例えばホームページを作ってほしい人とホームページを作る技術がある人をマッチングして取引を仲介し、両者から手数料を受領することでビジネス化しています。

ウェブ制作者目線で見たココナラの特徴

ウェブ制作でクラウドソーシングで案件獲得しようとすると、現状「ココナラ」「ランサーズ」「クラウドワークス」の3つが有力な選択肢になります。

上記3つのサービスは基本的には類似のサービス内容ですが、それぞれに特徴があります。
その中でウェブ制作者目線で見た「ココナラ」の大きな特徴として、「個人間の取引が多い」という点が挙げられます。

ランサーズやクラウドワークスは企業や制作会社の二次請け案件が多く、どちらかというと高スキルが求められる傾向にあります。(その分単価もやや高めです。)
一方でココナラはウェブ知識を持たない個人の方が購入するケースも多く、必ずしも高いスキルが無くても受注できるケースが多く、ウェブ制作を始めたての方の登竜門として適していると言えます。(あくまで私見ですが。)

私もウェブ制作を始めたての頃、実績作りの段階でココナラには非常にお世話になりました。
結果20件ほどの案件を獲得し、プラチナランクも獲得していましたので、その際のコツなどを書きたいと思います。

ココナラで案件獲得するコツ

1. プロフィールを充実させる

ココナラに限らずクラウドソーシングやあらゆるマッチングにおいて重要になるのがプロフィールです。
提案するにせよサービスを見てもらうにせよ、信頼性のあるプロフィールが無いとほぼマッチングしません。
ここで重要なポイントは、「成功している人を参考にすること」です。

ココナラに登録したら基本情報の次にプロフィールを書くことになるのですが、その時にいきなり書き始めることはおすすめしません。
まずは、参考になりそうな人のプロフィールを探します。
この時に、ココナラ上で営業に成功している人のものを参考にするのは当然なのですが、もう一つ大事なポイントがあります。
それは、「自分と近いステージの人を参考にする」ことです。

例えば、ウェブ制作歴10年でフロントエンド/バックエンド複数の言語を使いこなし、サーバーサイドにも精通している人のプロフィールを参考にしようとしても、アピールできるポイントが違いすぎて参考になりません。

ですので、例えば当時の私のようにウェブ制作の経験が少ない場合は、以下のような基準で探します。

  • ココナラで成功している(プラチナランクで評価がほぼ5.0)
  • 比較的ココナラでの活動実績が少な目(10-20件程度)
  • 比較的ウェブ制作の経験が浅い(言語(HTML/CSS、JavaScript、PHP、WordPress)の経験年数が1-2年程度)
  • 自分と経歴や保持スキルなどに共通点がある

こうした基準で探したプロフィールを横並びで比較し、参考にできそうな部分を探していくのが近道です。(あくまで「真似」ではなく「参考」です。)

2. 割に合わない案件こそチャンスととらえて応募する

ココナラでは案件獲得のための手段が2つあります。
一つは自分で出品サービスを掲載すること。もう一つは「公開依頼」より提案することです。

出品サービスは掲載しておいて損はないのですが、基本的に待ちになります。
一方で公開依頼は能動的に提案できますので、最初の実績が無いうちは公開依頼からの提案が主なルートになります。

例えば「Webサイト制作・Webデザイン」というカテゴリーの公開依頼は以下から確認できます。

こちらを見ると、数十件の案件が常に提案受付されていると思います。

その中で自分ができそうなものを探して提案していくのですが、難易度が低く報酬額が高めの案件(いわゆる「美味しい案件」)には当然倍率が高くなります。
実績が少ない中でそうした案件に応募しても受注できる可能性は低いので、どちらかというと報酬額が低い、または期間が短いなどのライバルが少なそうな案件こそチャンスととらえて応募します。
何件か実績ができて、特にゴールドランクやプラチナランクになっていくと案件獲得がどんどんしやすくなっていきますので、最初はともかく案件を獲得することを何より重視すべきです。

とはいえ最初はなかなか取れないと思います。
当然です。実績もウェブ制作経験も少ない人に依頼したいと思ってもらえる可能性は低いのが当たり前です。
例えば私のケースだと、最初の案件が取れるまでに30件ほどの案件に応募しました。私の場合、経歴や背景の経験などは比較的「強い」部類だったと思いますが、それでもせいぜい3-5%だと思います。
人によってはもっと苦戦するかもしれません。しかし、成功率が1%だとしても100回応募すれば取れます。
近道はありません。
結局のところ、「成約率を上げる努力」×「試行数」が全てです。
最初は大変ですが、実績を重ねると加速度的に楽になるので、最初の数件は割り切って頑張ってください。

3. 獲得した案件では5評価を死守する

ココナラでは、ゴールドランク、プラチナランクといったランク認定があり、優良な出品者を見分けるための目印として大きな意味を持っています。

上記のリンクを見ていただければ分かりますが、この中の「評価」という項目が非常に重要な要素を担います。
こちらは、実施した案件に対する満足度を依頼者につけてもらうものですが、直近3ヶ月の平均評価が4.8以上(記事執筆時点)というのがゴールド、プラチナの条件となります。

これは、例えば5件の案件をこなした場合に、5評価が3件、4評価が1件でギリギリの数字となります。
つまり、少しでも不満と思われてしまい、1-3をつけられてしまうと、その時点でゴールド、プラチナは果てしなく厳しくなります。

ですので、案件を獲得することも大事ですが、獲得後に何としても5評価を取るという気構えで臨むことがとても重要になります。
そのためには、提案段階で実施範囲を明確にする、できる限り早いレスポンスをする、追加の要望にもできる限り柔軟に対応するなど、ともかく高評価を取るためにできる努力を惜しまないでください。(もちろん、現実的に無理なものは無理と言いますが、伝え方や代替案の提示が重要です。)

おわりに

繰り返しになりますが、ゴールドランク、プラチナランクを獲得できるとその後がとても楽になります。
提案の成功率も上がりますし、出品しているサービスへの問合せも自然と来るようになります。
何事もゼロをイチにするのが一番大変です。
その先には、きっと快適な下り坂が待っているはずです。頑張ってください!

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